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2013年 07月 08日

LIBRAIRIE6/シス書店 第20回企画~稲垣足穂×林海象 「映画★彌勒世界」展

LIBRAIRIE6/シス書店では第20回目の企画として、
稲垣足穂×林海象 「映画★彌勒世界」展を7月27日(土曜日)~ 8月11日(日曜日)まで開催致します。

※8月4日(日)15時より18時まで監督/林海象と主演/永瀬正敏が在廊致します。

★稲垣足穂は1900年生まれ。
子供の頃から、映画や飛行機などに魅了され、在学時に同人誌『飛行画報』を創刊。1916年、飛行家を目指し、発足したばかりの羽田の「日本飛行機学校」の第一期生に応募するが、近視のため不合格となり断念。
1919年、関西学院卒業後、1921年、佐藤春夫に『一千一秒物語』の原型を送付、佐藤の知遇を得る。また同年の第1回未来派美術展に『月の散文詩』を出品し入選している。1922年には、『チョコレット』『星を造る人』を『婦人公論』に発表。1923年に、『一千一秒物語』を金星堂より刊行。 この前後、雑誌『文藝春秋』『新潮』『新青年』を中心に作品を発表、単行本も『星を売る店』(1926年)、『天体嗜好症』(1928年)と数冊ほど刊行され、新感覚派の一角とみなされる。『WC』は横光利一の絶賛を得る。
『文芸時代』同人のころには、自身と同じく同性愛研究家でもあった江戸川乱歩と出会う。
ところが、佐藤が菊池寛の作品を褒めたことにより「文藝春秋のラッパ吹き」と佐藤を罵倒、寄宿していた佐藤の家を飛び出し、文壇から遠ざかる。1930年、家郷の明石へ。1934年には父の死を受け、衣装店を経営するが、家賃の未払などもあって、各所を転々とする。
アルコール、ニコチン中毒により執筆も滞ったが、同時期に伊藤整、石川淳と交友を結ぶ。文壇から離れた後は、主に同人誌で作品を発表しつづけたが、極貧の生活を送り、出版社からも距離を取られることになる。
1950年、篠原志代と結婚、京都に移る。それまでの著作の改稿を始め、『作家』に160編など精力的に作品を発表。佐藤没後の1968年、三島由紀夫の後押しで『少年愛の美学』で第1回日本文学大賞を受賞。1969年から『稲垣足穂大全』(全6巻)が刊行され、一種の「タルホ」ブームが起きる。1977年10月25日、結腸癌で入院していた病院で急性肺炎を併発し、死去。享年76。

★林海象は1957年生まれ。
日本の映画監督・映画プロデューサー・脚本家。
立命館中学校・高等学校を経て1977年立命館大学経済学部を中退。
制作会社「映像探偵社」を起こし、1986年にモノクロ・字幕映画として撮った『夢みるように眠りたい』で映画監督デビュー。林はそれまで映画制作現場での経験が全くなかったものの、このデビュー作は高評価を得た。その後、多くの作品の監督、脚本を手掛ける。1999年、文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカに留学。監督作の多くに、探偵が登場するのも特徴である。
代表作『アジアンビート』シリーズでは永瀬正敏を主演に起用。後の『私立探偵 濱マイク』シリーズの原型になった。 「私の父と母は韓国からこの日本に渡ってきた。その時の父と母の気持ちはどういうものだったのだろう? と私は思う。そういう気持を一度は物語で書いてみたいというのが、この脚本を書くにあたっての出発点だった」と、2010年放送のNHKドラマ『大阪ラブ&ソウル?この国で生きること』について出自を初めて明かした。2007年度より京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学科長に就任。「映画学校にもいかず、
映画現場を経験せずに映画監督になった日本で初めての映画監督」と自称し、学生の指導に当たっている。
京都市左京区にある探偵の世界をテーマとしたバー「BAR探偵」のオーナーでもある。

※今企画では、稲垣足穂の原稿や遺品、ポスターを制作した大月雄二郎による限定ポスターと油彩、永瀬正敏による映画撮影時に撮られた写真作品の展示です。
※作家在廊日は随時LIBRAIRIE6のツイッター@LIBRAIRIE6 にて告知致します。

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by librairie6 | 2013-07-08 01:36 | LIBRAIRIE6/シス書店 | Comments(0)
2013年 07月 07日

LIBRAIRIE6/シス書店 ~ ART OSAKA 2013 ~

LIBRAIRIE6/シス書店は第11回 ART OSAKA 2013に7月19日(金)~21日(日)に参加致します。

ART OSAKA 2013は、実力派から若手まで現代美術を扱うギャラリー約50軒が、作品の質はもちろん展示の質にもこだわって作家の紹介をする、日本最大のホテル型アートフェアです。11回目となるART OSAKA 2013は、大阪の玄関口JR大阪駅に直結したホテルグランヴィア大阪26階にて、7月20日(土)ー21日(日) [内覧会:19日(金)] の間、開催致します。
LIBRAIRIE6からは赤木仁/大月雄二郎/合田ノブヨ/山下陽子の4名の作家をご紹介致します。

開催日時/2013年7月19日(金) - 21日(日) 19日(金) は14:00 - 20:00(プレス・招待者のみ)
一般公開/2013年7月20日(土) 11:00 - 18:00 7月21日(日) 11:00 - 19:00  ※ご入場はフェア終了の1時間前迄。
ナイトビューイング/2013年7月20日(土) 19:00 - 21:00(招待者:無料 一般入場者:¥2,000.- )
フェア会場/ホテルグランヴィア大阪 26階 (ワンフロア貸切り)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
主催/ART OSAKA 実行委員会

※LIBRAIRIE6は7月15日(月)より26日まで休廊致しますが、ギャラリー電話03-6452-3345は繋がります。

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by librairie6 | 2013-07-07 01:06 | LIBRAIRIE6/シス書店 | Comments(0)